ワイヤレステレビ、買う前は「これで寝室でもお風呂でもテレビが見れる!」なんて夢を描いてたんですが、現実はそう甘くなかった。
3年間使い続けた僕が、忖度なしでワイヤレステレビの真実をお話しします。
## 遅延問題は思ったより深刻
まず最初にぶつかったのが映像の遅延。スポーツ中継なんて見れたもんじゃない。サッカーでゴールシーンを見てるのに、隣の部屋から先に歓声が聞こえてくる始末。
遅延は機種によって0.1秒〜2秒くらいまでバラバラ。安い中華製品だと2秒近く遅れることもあって、これじゃあリアルタイム性が重要な番組は厳しい。
パナソニックのプライベート・ビエラなら遅延0.1秒程度まで抑えられるけど、お値段も10万円オーバーと強気の設定。
## Wi-Fi環境で全てが決まる
ワイヤレステレビの快適さは、あなたの家のWi-Fi環境が9割決める。我が家は木造2階建てで、ルーターから10m離れた寝室だと画質がガクッと落ちる。
1階のリビングから2階の寝室に電波を飛ばそうとすると、途中で壁や床が邪魔して電波が弱くなる。結果、画面がカクカクしたり、最悪の場合は接続が切れる。
メッシュWi-Fiを導入してからは安定したけど、追加で2万円かかった。ワイヤレステレビ本体+メッシュWi-Fi代を考えると、素直に各部屋にテレビ買った方が安かったかも。
## バッテリー持ちは期待しちゃダメ
持ち運びできるタイプは大抵バッテリー内蔵だけど、連続視聴時間は3〜4時間が限界。お風呂で30分ドラマを見てたら、あっという間にバッテリー残量が心配になってくる。
結局ACアダプターを挿しっぱなしで使うことが多くて、それならコードレスの意味ってあるの?と疑問に思う日々。
ただし、料理中にキッチンでニュースを見たり、子どもが宿題してる横でこっそりドラマを見るには便利。使い方次第では確実に生活の質は上がる。
正直、万人におすすめできる商品じゃないけど、使いどころを理解して買えばそれなりに満足できる。でも次回買い替え時には、もう一度よく考えるかな。

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