## 結論:カメラ重視なら買い、ゲーマーは様子見
Xiaomi 14Tを3週間使って分かったのは、この機種は完璧じゃないってこと。10万円という価格帯で考えると、明確に「得意分野」と「苦手分野」がはっきり分かれる。
カメラ性能については文句なし。特にライカ監修の色味は、iPhoneやPixelとは明らかに違う味がある。夕焼けを撮った時の温かみのある発色は、SNSにそのまま上げても映える。メイン5000万画素の解像度も十分で、拡大しても細部まで潰れない。
ただし、動画撮影時の手ブレ補正はイマイチ。歩きながら撮ると結構揺れるから、Vlog用途なら他を検討した方がいい。
## 処理能力は必要十分、でも発熱が気になる
Dimensity 8300-Ultraの性能は日常使いなら全く問題なし。アプリの起動も早いし、マルチタスクでももたつかない。
でも原神を30分プレイしたら、背面がかなり熱くなった。室温25度の環境で触れないほどではないけど、明らかに「熱い」レベル。夏場の屋外使用はちょっと心配になる。
ベンチマークスコアは約50万点と、この価格帯では標準的。スナドラ8 Gen3搭載機と比べると見劣りするけど、実用性に大きな差は感じない。
## バッテリーと充電速度は及第点
5000mAhのバッテリーは丸一日余裕で持つ。朝7時から夜11時まで、SNS・動画視聴・写真撮影を普通に使って、残量20%程度。
67W急速充電は確かに早い。0%から50%まで約25分、フル充電でも1時間弱。朝の支度中に充電すれば十分間に合うレベル。
ただワイヤレス充電非対応なのは、2024年の10万円スマホとしてはちょっと物足りない。車載ホルダーで充電しながら使いたい人には不便かも。
この価格帯で何を優先するかで評価が変わる機種だね。次回は同価格帯のライバル機との比較も詳しく検証してみたい。

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