折りたたみiPhoneを待ち続けてる人、そろそろ現実見ませんか?

折りたたみiPhoneの噂が出るたびに「今度こそ!」と期待して、結局裏切られる。この繰り返しにいい加減疲れてきた人、手を挙げて。

私もその一人だった。2019年からずっと「来年こそは」と言われ続けて、気がつけば2024年。Galaxy Z Foldは5世代目、Pixel Foldも出てるのに、Appleはいまだに沈黙を続けてる。

## なぜAppleは折りたたみに踏み切らないのか

理由は単純。Appleにとって折りたたみスマホはリスクしかないからだ。

現在のiPhoneの年間販売台数は約2億台。この巨大なマーケットを危険にさらしてまで、まだ市場が小さい折りたたみに参入する必要がない。実際、折りたたみスマホの世界市場は年間1400万台程度。iPhoneの売上の7%にも満たない数字だ。

加えて、折りたたみには技術的な課題が山積み。画面の折り目、ヒンジの耐久性、バッテリー配置、厚さ問題。これらを「Apple品質」で解決するには、まだ時間がかかる。

## 韓国勢が先行する理由

Samsung、LG、そしてGoogleが折りたたみに積極的なのは、彼らにとって「iPhone対抗の切り札」だから。

特にSamsungのGalaxy Z Foldシリーズは、毎年着実に改良を重ねてる。最新のZ Fold 6は厚さ12.1mm、重量239g。初代の15.7mm、263gから大幅に軽量化された。折り目も目立たなくなり、実用レベルに到達してる感がある。

対してAppleは、現行のiPhone 15 Pro Maxでも重量221g。折りたたみにすれば確実に250gオーバーになる。これをAppleが「軽い」と言えるレベルまで落とすのは、現在の技術では困難だ。

## 現実的な登場時期を予想する

業界のリーク情報を総合すると、折りたたみiPhoneの登場は早くても2026年。しかも最初はテスト的な少量生産の可能性が高い。

Appleの開発パターンを見ると、新カテゴリの製品は慎重すぎるほど慎重に作り込む。Apple Watchは開発開始から発売まで5年。AirPodsは7年かかった。折りたたみiPhoneも同様のペースと考えるのが妥当だ。

つまり、今から2〜3年は確実に待つことになる。その間にGalaxyやPixelの折りたたみはさらに進化し、価格も下がってくるだろう。

もしあなたが本当に折りたたみスマホを使いたいなら、Appleを待つより他社の製品を試す方が賢明かもしれない。ただし、iOS生態系から抜け出す覚悟は必要だが…果たしてその価値はあるのだろうか?

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