「ダイソン」の名前に2万円払うのって、どうなの?
ダイソンのハンディファンが話題になってるけど、正直言って値段見てびっくりした。普通の携帯扇風機なら1000円で買えるのに、なぜ20倍の値段を払わなきゃいけないのか。
でも実際に使ってみると、この価格差の理由がわかる。そして同時に「これはちょっと…」という部分も見えてくる。
## 風量は確かにケタ違い
まず驚くのは風量の強さ。一般的なハンディファンと比べて、体感で3倍は強い。
真夏の駅のホームで使ったとき、周りの人が振り返るレベルの風が出る。弱モードでも十分涼しいし、強モードにすると髪がバサバサになるほど。この点はさすがダイソン、期待を裏切らない。
ただし、強モードだと音がかなりうるさい。図書館や電車内では絶対に使えない。弱モードでも「シュー」という音は結構目立つ。
## バッテリー持ちの現実
公式では最大4時間と謳っているが、これは最弱モードでの話。
実際に暑い日に使うレベル(中〜強モード)だと、せいぜい1.5〜2時間程度。朝の通勤から夕方まで持たせたいなら、途中で充電が必要になる。
充電時間は約3.5時間。つまり使い切ったら、翌日まで待つか、モバイルバッテリーで充電しながら使うしかない。この辺りの使い勝手は、正直言って微妙。
## 重量400gのリアル
カタログでは400gと書いてあるが、実際に持ち続けるとけっこう疲れる。
スマホが200g前後だから、その倍の重さを片手で持ち続けるのは想像以上にしんどい。15分も使ってると手首が痛くなってくる。
結局、テーブルに置いて使うか、首にストラップをかけて使うことが多くなる。完全に「ハンディ」として使うには、もう少し軽量化が必要だと感じる。
## で、2万円の価値はあるのか?
風量とデザインに2万円払えるかどうか、それがすべて。
機能面では確実に他の製品より優秀。でも実用性を考えると、5000円くらいの製品でも十分な場面が多い。ダイソンブランドが好きで、所有欲を満たしたい人なら買い。コスパ重視なら…

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