## 結論から言うと、Pixel 10 Proは「微妙」
Google Pixel 10 Proを1週間使い倒した結論を先に言う。これ、正直言って「うーん」という感じ。
前機種から劇的に変わったかと言われると、そうでもない。確かにTensor G4チップは前より30%高速になったらしいが、実際に使ってて「おお!速い!」と感動する場面はほとんどなかった。
むしろ気になるのは発熱。Googleマップを30分使っただけで本体が結構熱くなる。夏場は不安だ。
## カメラ性能は確実に進化、でも…
一番期待していたカメラ機能。新しい50MPメインセンサーと改良されたナイトサイトは確かにすごい。
夜の居酒街で撮った写真を見せたら、友人に「一眼で撮ったの?」と言われたレベル。ここは素直に評価したい。
ただし、バッテリー持ちとのトレードオフが激しい。カメラを酷使すると、朝100%だったバッテリーが夕方には20%を切る。これはきつい。
AIアシスタント機能も「すげー」と思う反面、「これ本当に必要?」と疑問に思う機能も多い。消しゴムマジックの進化版みたいな機能、使う場面が限定的すぎる。
## 価格を考えると悩ましい
一番のネックは価格。128GB版で12万8000円は正直高い。
同価格帯ならiPhone 15 ProやGalaxy S24 Ultraという強力なライバルがいる中で、Pixelを選ぶ決定的な理由が見つからない。
Googleサービスとの連携の良さは確かに魅力だが、それだけで3万円の価格差を正当化できるかは疑問だ。
総合的に見ると、Pixel 9 Proから買い替える必要はない。むしろ型落ちを狙った方が賢い選択かもしれない。
次回は実際の動作速度を他機種と比較検証した結果をお見せしよう。数字で見ると意外な事実が…

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