AQUOS XLEDを3ヶ月使って分かった「買うべき人」と「やめとけ」な人

## 正直、期待値を超えてきたシャープの本気

AQUOS XLEDを実際に3ヶ月使ってみて、率直に言うと「シャープやるじゃん」というのが本音だ。

ミニLEDバックライトと量子ドットの組み合わせで、有機ELに迫る黒の表現力を実現している。特に夜のシーンが多い映画を観ていると、従来の液晶テレビとの差は一目瞭然。暗部の階調表現が段違いに良くなっている。

ただし、価格は65インチで50万円前後。この金額を出すなら、素直にソニーのBRAVIA XRやLGの有機ELを選んだ方が無難という人も多いだろう。

## 実使用で感じたメリット・デメリット

**良い点**
– 明るい部屋でも黒が締まって見える
– 4K放送の映像が想像以上にキレイ
– AndroidTVの動作がサクサク(従来のAQUOSから大幅改善)

**微妙な点**
– 斜めから見ると色味が変わる(液晶の宿命)
– リモコンのボタン配置が慣れるまで使いづらい
– 音質は価格の割に普通(別途サウンドバー推奨)

リビングで家族と観る分には問題ないが、一人暮らしの6畳間に65インチは正直デカすぎる。55インチでも十分迫力がある。

## 買うべき人、買わない方がいい人

**買うべき人**
明るいリビングで映画をよく観る人。有機ELの焼き付きが心配で液晶派だけど、画質にもこだわりたい人には最適解かもしれない。

**やめとけな人**
予算50万円あるなら、正直LGのG3シリーズの有機ELの方がコスパは良い。ゲーム用途なら遅延の少ない他社モデルを検討した方が無難。

結論、AQUOS XLEDは「液晶で妥協したくない人」のための尖った選択肢。万人受けはしないが、ハマる人にはとことんハマる、そんなテレビだ。

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