PlayStation VR2を3ヶ月使った僕が「正直微妙」と感じる理由

## 結論:PS VR2は「惜しい」製品だった

PlayStation VR2を発売日に買って3ヶ月。率直に言うと、期待していたほどではなかった。

確かにOLEDディスプレイは美麗だし、視野角も110度と広い。でも79,980円という価格を考えると、手放しで「買い」とは言えないのが本音だ。

一番ガッカリしたのは、初代PS VRとの互換性がないこと。せっかく集めたゲームライブラリが全部無駄になった。SONYさん、これはちょっと酷くないですか?

## ハードは進化したけど、肝心のゲームが…

確かにハード面は大幅進化している。解像度は片目2000×2040で、初代の1920×1080から格段にクリアになった。アイトラッキングも搭載されて、視線を向けた場所にフォーカスが合うのは未来感がある。

でも問題はソフト不足。発売から半年経っても、本当に面白いタイトルが少ない。「Horizon Call of the Mountain」は確かに美しいけど、プレイ時間8時間程度で終わってしまう。

「Gran Turismo 7」のVRモードも期待していたのに、実際は一部のレースでしか使えない。フルゲームがVR対応していると思って買った人、結構いるんじゃないかな?

## 装着感は改善されたが、まだまだ課題あり

重量は約560gで初代より軽くなったとはいえ、1時間以上つけていると首が疲れる。特にアクション系のゲームだと、激しく動くたびにずれてしまう。

ケーブルも相変わらず邪魔。ワイヤレス化を期待していたけど、結局有線のまま。VR中に足に引っかかって転びそうになったのは2回や3回じゃない。

それでも、映像の没入感は確実に向上している。「Resident Evil 4 VR」をプレイした時の恐怖体験は、従来のゲームでは味わえないレベルだった。

ただ、この程度の体験に8万円は高すぎる。半額の4万円なら「買い」だったかもしれない。今後のソフト充実次第では化ける可能性もあるが…現時点では様子見が正解だろう。

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