Wi-Fi 7ルーターは今買うな!2024年の現実を正直に話す

「Wi-Fi 7対応!」の宣伝文句に踊らされて、7万円のルーターをポチりそうになっているあなた。ちょっと待ってほしい。

Wi-Fi 7の理論値46Gbpsって数字、確かにすごい。でも現実はどうか?実際に使ってみると、Wi-Fi 6Eとの体感差はほぼゼロ。なぜなら、あなたの家のネット回線がギガビット(1Gbps)だからだ。

## Wi-Fi 7の真実:オーバースペックすぎる現実

Wi-Fi 7が真価を発揮するのは、複数デバイスが同時に高速通信する場面。例えば、リビングで4K配信を見ながら、別の部屋でVRゲーム、さらに誰かがクラウドに大容量ファイルをアップロード…こんな状況が日常的にあるなら話は別だが。

普通の家庭なら、Wi-Fi 6の1.2Gbpsでも持て余している。Netflix 4Kだって25Mbpsあれば十分なのに、何に46Gbps使うのか。

実測値も興味深い。同じ環境でWi-Fi 6Eルーター(3万円)とWi-Fi 7ルーター(7万円)を比較したところ、スマホでの速度差は10%程度。この微差に4万円の価値があるかは疑問だ。

## 買うべき人、買わない方がいい人

Wi-Fi 7を今買うべきなのは、明確に「業務用途」がある人だけ。動画編集者がクラウドストレージと頻繁にやり取りする、複数のPCで常時大容量データを扱う、こういう特殊な用途なら投資の価値はある。

一方で「なんとなく最新がいい」「将来性を考えて」という理由なら、やめておけ。Wi-Fi規格の寿命は10年程度。Wi-Fi 6が2019年登場だから、少なくとも2029年まではWi-Fi 6で十分だ。

## 本当におすすめしたいのは…

正直に言うと、今一番コスパがいいのはWi-Fi 6Eの型落ちモデル。ASUSのAX6000あたりなら2万円台で買える。性能は十分、価格は半分以下。

Wi-Fi 7は2025年後半、対応デバイスが増えて価格がこなれてから検討すればいい。早期採用者のメリットより、デメリットの方が大きすぎる。

それでも「最新じゃないと気が済まない」という人は、せめて価格動向をもう少し見てからでも…

コメント

タイトルとURLをコピーしました